設計監理の流れ

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【設計監理の流れ｜FLOW】※住宅・店舗など
※状況により、数か月以上お待ちいただく場合があります。

■00　設計依頼・相談
・下記アドレスの(at)を@に換えて、基本的にメールでご相談願います。
　info(at)atchoco.com

■01　企画・基本計画（約1～2か月）※設計監理依頼の確定済の場合は02へ
・条件、法規などチェックの上、ご提案書作成
※ご提案費用：15万円～（税別）（設計監理契約に至った場合、同一敷地などに対するご提案費用は設計監理料から差し引きます）
（●提案ご依頼時にお支払い）

■02　設計監理契約
・ご依頼確定した場合、設計監理契約を締結
（●設計監理料の30％をお支払い）

■03　基本設計（約2～4か月）
・2～3週間に1回程度のお打合せ（対面、電話、メール、オンラインなど可能）
・必要に応じて、検討用の模型やパース作成、概算見積りを工務店に依頼

■04　実施設計（約2～4か月）
・詳細な設計図書（概ね意匠・構造・設備でA3数十枚程度）の作成
・役所、審査機関、消防署などで事前相談、調査（必要に応じ、地盤調査）
（●設計監理料の40％をお支払い・地盤調査費用の実費をお支払い）

■05　工務店本見積り・決定（約1～2か月）
・通常、2～3社程度の工務店に見積り依頼
※指定工務店のある場合、スケジュールがタイトな場合、施工内容・条件が特殊な場合は、１社の工務店に見積り依頼
・施工実績、相性などを踏まえ、見積り額、内容を比較の上、金額調整し、お施主様と一緒に工務店を決定

■06　工事請負契約
・工務店とお施主様が工事契約を締結（弊所設計監理者の立ち会い）
※通常「民間（七会）連合協定工事請負契約書式」を使用し、契約書には監理者として弊所名、設計者名を記載

■07　建築確認申請（約1～2か月）※04～06と並行して進める場合あり
・設計内容が法規、条例などに適合することを確認のため、役所や審査機関などに建築確認申請
・指摘、質疑事項に、修正、訂正、変更対応の上、確認済証の交付
※確認申請代理費用は設計監理料に含みます。（増築や用途変更など、確認申請対象に既存部分を含む場合は別途費用）
※確認申請手数料や検査手数料は設計監理料に含みません。
（●役所、審査機関などへの確認申請手数料の実費をお支払い）

■08　着工・現場監理
・現場、メール、電話などで工務店と打合せ
・設計図書通りの施工であるかのチェック、設計通りの施工が困難な場合の対応
・必要に応じ、施工図チェック、追加図面の作成
・監理状況をお施主様に報告
※役所、審査機関などによる中間検査がある場合は、工事期間の特定工程に実施
（●中間検査のある場合、役所・審査機関などへの中間検査費用の実費をお支払い）

■09　竣工（完成）・検査・是正
・弊所とお施主様で建物を検査し、不良箇所があれば工務店へ是正指示
・役所、審査機関などによる完了検査の実施
・指摘箇所があれば工務店にて是正の上、検査済証の交付
（●役所、審査機関などへの完了検査費用の実費をお支払い）

■10　お引渡し
・お施主様へ建物のお引渡し
（●設計監理料の30％をお支払い）

●：建築主様のお支払い